ロンドンブーツ1号2号田村淳(45)が27日、TOKYO MX「田村淳の訊きたい放題!」(土曜午後5時)に生出演した。
番組では闇営業問題による一連の騒動で、所属する吉本興業が25日に契約書の作成について、所属タレントの要望があれば個別に対応すると発表したことに言及。淳は「公正取引委員会がメスを入れてくれた」と喜んだ。
公正取引委員会の山田昭典事務総長が24日の定例会見で、吉本の契約形態を念頭に「契約書がないことが直ちに問題になるわけではない」としながら「契約内容が不明確なことで、優越的地位の乱用などを誘発する原因になりえる。競争政策上、問題だ」と話していた。
淳は「僕は5年前から言っている。契約書がないのはおかしい。ギャラを可視化してくれと、ずっと言ってきた。労基署に駆け込んだこともある。同僚に話したら淳は頭がおかしいのかという扱いを受けた。今、公正取引委員会がメスを入れてくれたから心強い」と語った。さらに「公正取引委員会が動いたことは本当に喜ばしい。(業務改善に向けて)動きそうな予感がビンビン伝わってくる」と歓迎した。
公取委の有識者会議でも昨年2月にまとめた「人材と競争政策」に関する報告書で、事務所側が強い立場を利用して芸能人と不当な契約を結ぶことなどは独禁法違反のおそれがあると指摘していた。



