お笑いコンビ、流れ星の瀧上伸一郎の妻で、子宮外妊娠で緊急手術を受けたことを明かしたタレントの小林礼奈が、手術を受ける前に夫が見せた「夫のヤバイ行動」についてつづった。

小林は13日のブログで、子宮外妊娠の疑いで緊急手術を受けたことを報告。15日には「夫のヤバイ行動」のタイトルでブログを更新し、「私が入院になったときの夫の行動がおかしすぎて普通にちょっと怒鳴っちゃいました!」と書き出した。

手術を受けるための同意書に夫のサインが必要だったが、説明を受けた瀧上は「何か手術のことで質問ありますか?と言われると『あのー、手術の傷が分かりにくくなるようなバンソコウって売ってますか?』??? 先生がこれから手術なので同意書すぐに書いてくださいね!と言うと『娘がうんちしちゃったからまずはオムツ買ってくるわ!』と消えました」と、思いも寄らない言動を繰り返したという。

さらに、看護師から「手術中何かあったらまた同意書書いてもらうので必ずそばにいてください」と説明を受けるも、「娘のねんね(普段大事にしてる毛布)取りに家帰ってもいいですか?」と尋ね、看護師を絶句させたという。小林はそんな夫を怒鳴りつけたが、看護師から「テ、、、テンパってるだけですよ!旦那様 キャパオーバーしちゃってるんですよ、きっと!!手術説明右から左でしたもん!奥さんが1番冷静ですよ!手術前なのに奥さん偉いですね!」となだめられたことを明かした。

夫の“異常行動”に「テンパってるわけじゃないんですよ。多分ね、多分。普段から『それ今やる?』『優先順位おかしくない?』『行動やばくない?』ってことがよくあるので 私はそれが通常のカレの行動だってことは知っていたので」と説明。「ただただ、イライラして終わりました」としつつも、最後に「きっと、娘のこと思っての行動なんだけどね(笑) 今は、色々やってくれていて感謝です!!」とフォローした。