九州を拠点に活動する4人組ボーイズグループ・九星隊(ナインスターズ)が31日、Zepp Fukuokaで2回目のワンマンライブ「九星隊 弐陣乱舞」を開催した。

18年にシングル「FLASH」でデビュー、今月20日にはファーストアルバム「ONE STAR」をリリース。オリコン週間アルバムランキング4位を記録するなど人気は急上昇中だ。

ライブはシングル曲「Reach for the STARS」でスタート。途中、ナイスタの先輩グループMAG!C☆PRINCEのメンバー内ユニット、Knight of cheers(平野泰新、大城光、永田薫)も応援にかけつけた。

ライブだけでなく地元福岡のバラエティー番組で鍛えられたトークコーナーでも魅せた。メンバーの恥ずかしい写真が披露されるコーナーやメンバーの母親からの手紙が読まれるコーナーでは会場は大きな笑いに包まれた。

リーダーの山口託矢は「2回目のワンマンライブで、Zepp Fukuokaという素晴らしいステージに立つ未来なんて想像していませんでした。隊員の皆さんに支えられて活動できている事をあらためて感じました。隊員は僕たちにとって宝物です。これからもさらにいろんなことに挑戦して、その力をライブにぶつけていけるよう、そして隊員の皆さんにもっともっと楽しんでもらえるよう、頑張っていきたいと思います」とコメントした。