心筋梗塞を発症して入院中の女優松田美由紀(57)が、「家族の愛が助けてくれました」とつづった。

松田は24日、フェイスブックを更新し、「実は、いま、心筋梗塞で入院してます」と報告。「突然、自宅で倒れて、、救急車も早く到着し、緊急でカテーテル手術になり助かりました!!」と経緯をつづり、「まさかのまさかの、突然死ぬかもしれなかった、、、。もし病院が近くになかったら、、命が呆気なく終わりそうになったけど、でも、助かった!」と安堵(あんど)した。

10月5日に予定している都内でのバースデーライブについても「5日のライブも無事にやれそうです、、」とし、「キャンセルしなきゃならないかと、、それが不安でした。とにかく、、本当に不安でした」との思いを明かした。

「家族の愛が助けてくれました。龍くんは、夜中の手術にずっと手を握って付き合ってくれ、翔は、家族写真を持ってきて、ずっと話してくれ、ゆう姫は泣きだすし、姉の真実ちゃんは、舞台の稽古なのに、何回も来てくれて励ましてくれて」と、長男の松田龍平、次男の松田翔太、長女の松田ゆう姫、そして姉の熊谷真実に支えられたとし、「反省して、自分の人生を、反省。良かった!良かった!良かった!良かった!良かった!良かった!良かった良かった!! 命をもらった!ありがとうございます」と感謝。「あと少しで退院します!」とした。