漫才日本一を決める「M-1グランプリ2019」(ABC、テレビ朝日系)決勝で7組目で登場したミルクボーイが歴代最高得点の681点を獲得した。

“おかんが好きな朝食を忘れたが、コーンフレークかコーンフレークじゃないか”というネタで大爆笑をさらった。審査員の松本人志は97点をつけ「ゆすぶられたなー。これぞ漫才。久しぶりに見せてもーた。いやーよかったなー」。98点をつけた上沼恵美子は「1番笑いました。センス。ネタのセンス抜群。新しい」と絶賛。99点をつけたナイツ塙は「誰がやっても面白い、プラスこの2人がやるとおもしろい。人の力とセンスが凝縮されていた」。

サンドウィッチマン富沢たけしは97点、オール巨人は97点、立川志らくは97点、中川家礼二は96点をつけた。