女優の仲間由紀恵(40)が、関西テレビ(カンテレ)からの仕事オファーについて「何故かしら?」と疑問をつづった。

仲間は15日、ブログを更新。10日に放送された唐沢寿明主演のテレビ東京系ドラマ「ハラスメントゲーム 秋津VSカトクの女」にゲスト出演したことに触れ、「唐沢寿明さんとのお芝居、良い緊張感の現場でした。10代からお仕事している心許せるスタッフや、昔一緒に旅をした『戦友』のようなスタッフさん。安心するスタッフさんとのお仕事は思い切ってやり抜けます!暖かい現場、感謝の気持ちです」とつづった。

また、14日にスタートしたカンテレ制作のフジテレビ系サスペンスドラマ「10の秘密」については、「今も絶賛撮影中ですが、先の展開もオヨヨ!な感じで楽しんでもらえると思います!」とつづった。

同ドラマでは、主演の向井理演じる建築確認検査員の元妻で、上昇志向の強い弁護士役を演じている仲間。第1話では元夫と暮らす娘を誘拐した疑惑が持ち上がり、さらにさまざまな秘密が明らかになっていく。11年に放送されたドラマ「美しい隣人」での悪女役や、17年放送のドラマ「明日の約束」の“毒親”役などでネット上では「怖い」と話題になったが、カンテレ制作のドラマでこうした役どころが続くことに「関西テレビさんとのお仕事ですが、いつも私に、何だか怖い女の人の役をもってきてくれます。何故かしら?それが私の謎の1つです」と首を傾げるとともに、「あと、向井さんが時々私をさげすんだ目で見ています。あ、それは芝居か....役がね..うん..後々いろいろありますから...観て下さい。個人的な謎も撮影中に解き明かして行きたいと思ってます」と同ドラマをPRした。