台湾・台北市在住のタレント、インリン(43)が、新型肺炎の感染拡大にともない、現地の商店などでは来店する客の体温チェックが行われている状況をつづった。

現地でもマスク需要が急増し、ドラッグストアなどでは品薄状態が続いている。インリンは2日のブログで、ドラッグストアの開店1時間前からマスクを買い求める客の行列ができていたことを報告し、「そして、並んだかいあって、マスクやっと買えました!!……マスク1箱とかではなく なんと!!!…3枚です 台湾はマスク不足してる為、1人3枚という規定ができたのです! 台湾もこのくらいマスク不足がとても深刻な状態! みんなマスク3枚買えただけで、安堵な表情してました! そして、今日の分は一瞬で売り切れました! 明日もまた並びに行かなきゃ!!」とつづっていた。

3日の更新では、「新型肺炎の影響で、ヨガ教室でも検温してから入りました! 一番驚いたのは、パン屋さんでも店員さんが入り口で検温機を持って、入店するお客さんに体温をチェックしました」と報告。「凄い徹底してて、ある意味安心ですが、、、」と複雑な思いをつづった。