タレント小倉優子(36)が、18年12月に再婚した歯科医師と別居が一部で報じられた件について12日、インスタグラムを更新し「夫を支える妻とし私の至らない点がありました」と思いをつづった。

冒頭「このたびは、私たち夫婦のことでお騒がせしまして大変申し訳ございません」と謝罪。「報道された内容には事実と異なることもありますが」と前置きした上で、自らの反省を書いた。

小倉は2月27日、自身のインスタグラムで、歯科医師との間にもうけた第3子の妊娠を発表したばかり。「今は家族で穏やかに過ごせる日を心から願い、2人の子供たちと新しい命を大切に守って参りたいと考えております」とした。

報道によれば、夫婦生活がほころび始めたのは昨夏ごろ。専業主婦になってほしいと考えるようになった夫と、芸能活動を続けたい小倉との間で価値観の相違が生まれた。その結果、口論が絶えなくなり、昨年末、夫が家を飛び出し、弁護士を通じて離婚に向けた話し合いを進める姿勢を見せてきたという。

今後は関係を修復したい小倉と離婚したい夫との話し合いとなる。所属事務所は「夫婦間のことですから、そこに口を挟むことはありません」と話した。