第1子となる男児を出産したタレントでキャスターの宮崎瑠依(36)が、初めての育児について「子育ては想像以上に大変で、そして想像以上に楽しい」とつづった。

宮崎は31日、ブログを更新し、「インスタではすでにご報告しましたが、先日、男の子を出産しました」と、あらためて報告。「新型コロナウイルスで不安な中での出産でしたが、こんな状況でも元気よく産まれてきてくれた息子に感謝 逞しく育って欲しいものです」と願った。

「今は毎日 ママ修行 慣れない子育ては大変ではありますが、自粛生活のお陰で夫も家にいる時間が多く、2人で頑張っています 母も近くにいるので、しょっちゅう手伝いに来てもらっています。ご飯を作ってくれたり買い物をしてくれたり。色々サポートしてもらって本当に助かっています」と近況を報告し、「子育ては想像以上に大変で、そして想像以上に楽しい 我が子は本当に愛おしくてたまりませんね笑」と幸せいっぱいにつづった。

初めての育児に「最初の数日は、産まれて初めての授乳に苦労しました。ビックリするくらい胸が痛くて辛かった笑 でも私も息子もお互い慣れてきて、息が合うようになり、最近はとても上手に飲んでくれています だんだんと目が開いている時間も長くなってきましたが…そうすると必然的によく泣きますね どうして泣いているのか分からなかったり…子育ては本当に次から次へと悩みがでてくるものなんだなと」と奮闘している様子。「まだまだ手探りではありますが、どんな時も愛情をたっぷり注いで、前向きに頑張ります」とつづった。

宮崎は2017年、元プロ野球DeNA荒波翔氏と結婚。15日に第1子となる男児を出産したことを報告した。