女性アイドルグループBiSの元メンバーでタレントのファーストサマーウイカ(30)が、同グループ第1期の解散から6年がたち「今の私があるのは、BiS、プー・ルイ、そして渡辺さんのおかげ」と感謝の言葉をつづった。

ウイカは8日、ツイッターを更新。音楽プロダクション「WACK」代表でBiSの生みの親として知られる音楽プロデューサーの渡辺淳之介氏が「第一期BiSがBiSなりの武道館(横浜アリーナ)で解散してからちょうど6年がたちました。BiSがいなければ今の僕たちWACKはありません。知らないって人は是非聞いてほしい」とツイートしたことを受け、「今の私があるのは、BiS、プー・ルイ、そして渡辺さんのおかげ。ずっと恩人です」と、思いをつづった。

ウイカはBiSに2013年5月に加入し、第1期解散の翌14年7月8日まで活動。「まだ6年、もう6年という不思議な感覚…」と振り返り、「私自身WACKに所属したことは1度も無いですが、この第一期BiSの不屈の魂が、今最強にカッコいいWACKアーティストさん方に、少しでも力になっているといいなとずっと思っています」とつづった。