違法薬物を所持したとして、覚せい剤取締法違反(所持)などの罪に問われた歌手槇原敬之(本名範之)被告(51)の初公判が今日21日午前11時から、東京地裁で開かれる。

著名人が被告の薬物関連公判は、少ない傍聴席整理券を求め多くの傍聴希望者が集まり、同地裁の場合、近くの日比谷公園で整理券を交付されることも多い。しかし今回はコロナ禍のため同地裁内で配布が行われ、待機列が発生しないようにリストバンド方式で、当選番号も同地裁のホームページで発表する。同地裁で最も広く、98席ある「104号法廷」で開かれるが、傍聴席の間隔を2席ほど空ける措置がとられるため、傍聴席をめぐって高倍率となりそうだ。

槇原被告は、18年3~4月に、東京・港区のマンションで危険ドラッグ「ラッシュ」約64・2ミリリットルなどを所持した疑い。初公判は、先月17日に開く予定で調整していたが、コロナ禍で1度見送られていた。