サンドウィッチマンの富澤たけし(46)が、46歳の誕生日を迎えた相方の伊達みきお(46)を祝福するとともに、「下り坂46だ」と加齢による心身の衰えについて笑いをまじえつつ、つづった。

富澤は5日、ブログを更新。相方が46歳の誕生日を迎えたことに触れ、「テレビ局では収録終わりに突然、♪ハッピーバースデ~、と例の曲が流れて祝ってもらえるようにもなった。嬉しいことだ」と感慨深げにつづった。

「だが、モミアゲも白くなり、オッサンなので体調や能力、あらゆる面でこれから上がることはないだろう。下り坂46だ」と指摘。「もう五十が視野に入ってきただろう。体のあちこちが痛い。疲れがとれない。カツ丼を食う。目が霞む。人の名前がすぐに出てこない。カツ丼を食う」と、加齢による体調の変化についてつづり、「人並みに食えるようになってからまだ10年ちょっとだが、人生も折り返しに入り、あとは悔いの無いようにやりたいことをやって過ごすがいい。おめでとう」とメッセージを送った。