9日に発熱し、同日放送の日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜午前8時)出演を見送った極楽とんぼ、加藤浩次(51)が12日も番組を欠席した。

同局水卜麻美アナウンサー(33)が番組冒頭で加藤について「先週金曜日に熱があるということで『スッキリ』をお休みされたんです。その後、新型コロナウイルスのPCR検査を受けまして、陰性でした」と報告。

「ただ、引き続き37度台の微熱が続いているということもありまして、今日もお休みされるということになりました。まずはお大事にしていただきたいと思っています、加藤さん」と説明した。

コメンテーターの小沢征悦(46)は「まあまあでもね、いいじゃないですか。これからは」と加藤のものまねであいさつ。「いやでも加藤さんがいないと寂しいですね。今後はこの形でぜひやらせていただけれたら。加藤さんお疲れ様でした」と呼び掛けて笑わせた。

加藤は9日に体温37度5分の発熱。その後にPCR検査を受けていたが、11日に陰性と診断されていた。

9日の同番組で、水卜アナが加藤について「検温して37・5度の発熱があり、寒気も感じたということで大事を取ってお休みします。お大事にしてください」と話していた。