9日に放送された女優波瑠が主演の日本テレビ系連続ドラマ「#リモラブ~普通の恋は邪道~」(水曜午後10時)第8話視聴率(関東地区)が6・3%だったことが10日、ビデオリサーチの調べで分かった。

第1話は8・7%、第2話は8・0%、第3話は8・1%、第4話は7・5%、第5話は8・1%、第6話は7・9%、第7話は7・3%だった。

同局系「きょうは会社休みます。」「世界一難しい恋」を手がけたチームによるラブコメディー。波瑠が演じる企業内の診療所に勤務する産業医・大桜美々がオンラインで知り合い、リモートで恋を深める相手が実は、社内にいることが明らかになっていくという物語。

初めて打ち解けた会話ができた美々と青林(松下洸平)は、順調な日々を送っていた。この日々がずっと続いてほしいと思う美々は富近(江口のりこ)から恋愛を終わらせないために結婚があると聞く。それなら「結婚…してもいいかなァ」そんな中、朝鳴(及川光博)に出世コースへの異動の話が舞い込む。一方、八木原(高橋優斗)もいよいよプロポーズをすることになった。

青林の父が幼なじみとの結婚をまとめるため再び来るという。美々は青林が昔、好意を抱いた幼なじみに嫉妬する。しかしやって来たのは叔母の典子(石野真子)だった。

美々を恋人だと紹介する青林だったが、典子は幼なじみとの話を断るためのうそだと疑った。そんな結婚をめぐる騒動の中、ストレスをためた美々にある異変が起きた。