来年1月8日スタートのテレビ東京系ドラマ「バイプレイヤーズ～名脇役の森の100日間～」（金曜深夜0時12分）に登場する第3弾キャスト22人が発表された。伊武雅刀、渋川清彦、前田敦子らが出演する。

日本の映画・ドラマ界に欠かせない名脇役たちが本人役で登場する、同局の人気シリーズ「バイプレイヤーズ～もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら～」（17年）、「バイプレイヤーズ～もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら～」（18年）に続く完全新作ドラマ。

オリジナルメンバーの田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一をはじめ、すでに57人の出演者が明らかになっているが、このほど第3弾キャストとして新たに22人が発表された。

今回参加が明らかになったのは、相島一之、稲葉友、井上肇、伊武雅刀、岡山天音、尾上寛之、木下ほうか、甲本雅裕、今野浩喜、渋川清彦、田中泯、玉置玲央、野間口徹、橋本じゅん、速水もこみち、本多力、前田敦子、前野朋哉、松尾貴史、水間ロン、六平直政、MEGUMI。

伊武は「ありがたき幸せ」、渋川は「いろいろな先輩、後輩に出会えたことが自分の宝になりました」、前田は「心の中でずっとずっと、ニヤニヤがとまりませんでした。ありがとうございました！楽しかったです！」とそれぞれコメントした。

発表済みの57人と合わせ、総勢79人の“バイプレ”キャストが解禁。同局は「テレビ東京史上、最も壮大なスケール」としている。

また過去2作に続き、ロックバンド「10－FEET」がオープニングテーマを担当することも発表。楽曲は「アオ」に決定した。

来春には映画「バイプレイヤーズ～もしも100人の名脇役が映画を作ったら～」（松居大悟監督）も公開される。