シンガー・ソングライター瑛人(23)が30日、東京・新国立劇場で行われた「第62回輝く!日本レコード大賞」(主催・日本作曲家協会など)に、メガネ姿で出演した。

今年ヒットした「香水」が優秀作品賞を受賞。同曲をメガネ姿で歌い上げた。関係者によると、持病のアトピーが悪化し、目の周辺がはれてしまったため、大事をとってメガネを着用したという。前日29日の「NHK紅白歌合戦」のリハーサル取材でも、撮影は控えていた。それでもネット上では「かわいい!」との声が多く上がった。

また司会の安住紳一郎アナウンサーとのやりとりでは、今年のブレークについて「信じられない毎日です」と話しつつ、昨年の12月30日は、酔っぱらって転んでばかりいたというエピソードを暴露され、「気をつけます」と苦笑いしていた。