女優有村架純(27)の姉でタレントの有村藍里(30)が、「整形して歯を見せて笑うことへの抵抗感はなくなってきた」と心境の変化についてつづった。

藍里は22日、ツイッターを更新し、笑顔の写真をアップ。「整形して歯を見せて笑うことへの抵抗感はなくなってきた」と書き出し、「だだ、昔からの癖で唇を強く閉じたり、口元に緊張感があったり、笑い方や話す時の口の動かし方など、普段どうすれば自然にリラックスした状態でいられるのか試行錯誤中。もちろん癖が直らなくて余裕がなくなる時もある」(原文まま)と、なかなかなおらない癖についても吐露した。

それでも「だけど焦らずゆっくりね」と前向きにつづり、ファンからは「あせらず、藍里さんのペースでね。何時も素敵な笑顔をみて元気貰っています」「藍里ちゃんのペースで少しづつ自然な笑顔が溢れることを願っています」「藍里さんが歯を見せて笑えるようになってきてよかったです 焦らず癖が出ないようにしていったらいいと思いますよ!」と助言やエールが多数寄せられた。

藍里は19年3月のブログで、「輪郭矯正という骨から輪郭を整える手術をしました。美容整形です」と告白。以前から歯並びが良くないことに悩み、インターネット上で容姿について書き込まれたこともあり、笑うことが苦手だったと常々、語っていた。