女優の門脇麦(28)が、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の最終回が放送されたことを踏まえ「クランクアップの日は色っっっ々な想いが抑えきれず号泣しすぎて次の日の顔はちょっとひどかったです」と、振り返った。

門脇は7日、インスタグラムを更新。「今日は麒麟がくる最終回でした。無事に物語が最後まで放送されたこと、感慨深い気持ちでいっぱいです」と書き出し、「私にとっては駒というオリジナルキャラクターの難しさと向き合い続けた作品でしたが、誰かにとって少しでも駒の存在が憩いの時間になっていたのなら、これ以上嬉しいことはありません。そしてなにより最高で大好きなスタッフの皆様と1年半作品作りを共に出来きたこと!現場へ行くのがいつも楽しみだった!愛情が溢れまくってました。クランクアップの日は色っっっ々な想いが抑えきれず号泣しすぎて次の日の顔はちょっとひどかったです またたくさんの魅力的なキャストの方々と出会えたこと、お芝居できたこと、全部全部私にとってかけがえのない幸せな時間でした」と、しみじみとつづった。

主演の長谷川博己と撮影現場で撮影したツーショットもアップ。「いつも現場で凛とされていて心強く頼もしく、その背中を近くから、遠くから、いつもどこかで感じながら駆け抜けた1年半でした。次もし共演できるなら平和でのんびりしたお話が良いねぇ、なんてよく現場で話してました。そんな素敵な事がいつか実現すると良いなぁ…!」と願い、「そして、約1年間、物語を見届けてくださった皆様、本当に本当にどうもありがとうございました あたたかいお言葉をたくさんいただき、そのメッセージにどれだけパワーをいただいていたことか!最後まで駆け抜けられたのも皆様のおかげです。ありがとうございました」と感謝の言葉をつづった。