モデルでタレントのローラ(30)が26日、都内で「イヴ・サンローラン・ボーテ」のイベントに出席し、日本とアメリカの違いについて明かした。

ローラは15年より、活動拠点をロサンゼルスに移した。「すごく思うのは、女性の方とかいろいろな体形の方がいて、みんな自分の体形を気にしないで、ドンと出したり、愛しているなってすごく感じるの。自分に自信を持っているなって」。

その上で「日本に来た時に、なんか『きっとこれって、ローラしか似合わないよ』とか、そう言われることが多いんだけど、私はみんなが似合うと思っているし、これしか似合わないじゃなくて、私にもできるってポジティブな言葉がもっともっと、広がればいいなって思って。できると思ったら絶対にできると私は思うので、そういう手助けとかが沢山できたらいいな」と、前向きに話した。

ローラは10日、インスタグラムを更新。「Tadaimaaaa(ただいまー)」と書き出し、「2週間の隔離もおわって、今回はすてきなお仕事と果たしたいと思っているある目的で日本にきているの」と、移住先の米ロサンゼルスから、帰国したことを報告していた。