お笑いコンビ、ギャロップ林健(42)が新型コロナウイルスに感染したことが7日、分かった。所属事務所が公式サイトで発表した。

サイトでは「林は4月6日(火)夕、体調が悪くなり、病院を受診、37・5度の発熱があったため、PCR検査を受けた結果、陽性と診断されました。現在、自宅待機中で、今後、保健所の指示のもと療養します」と報告している。

「当社グループは引き続き、保健所の指導に従って適切に対処するとともに、お客様、所属タレント、お取引先の皆様、社員の安全確保を最優先に、保健所をはじめとする行政機関、医療専門家の指導のもと、新型コロナウイルスの感染予防、拡大防止に努めていきます」としている。