元セクシー女優のタレント麻美ゆま(34)が、“子宮頸(けい)がんを予防する日”にあたる9日、オンラインで行われた、ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症に関する、トークライブに出演した。

13年に「境界悪性卵巣腫瘍」のため両卵巣、子宮を全摘出した麻美は「病気が見つかったのが、(ユニットの)恵比寿マスカッツが解散するときだった。パニックでした。解散ライブに出演するために、手術とかの計画を建てました」と振り返った。

初期は「おなかがやたら張って、腸の調子が悪いんだなっていう感じでした。そのときは婦人科の病気になるなんて想像つかなかった」と明かした。その後「おなかが妊婦さんのようにふくれて、これは本当におかしいなってなって、病院に初めて行きました」と話した。