モデルの中林美和(42)が、愛娘のために12年間続けてきた弁当作りが今月で最後になるとし、「急に、急に、急に、寂しくなってきた」と思いを吐露した。

中林は19日、インスタグラムを更新。手作り弁当の写真をアップし、「長女の高校生活もあと少し。12年続けたお弁当作りも今月で最後となる。急に、急に、急に、寂しくなってきた」とつづった。

これまでも日々、愛娘の名前が刻印された弁当箱とその中身をインスタグラムで紹介してきた。「毎日大変だけれど 母として最も好きだったお弁当作りの時間」と、しみじみ。「あと数回。娘の好きなお弁当を作ろう」とつづり、フォロワーからは「愛に溢れているのが伝わってきます あと数回、愛情たっぷりのお弁当作り頑張ってください」「寂しくなりますね 母もそんな気持ちで作ってくれていたと思うと感謝の気持ちでいっぱいです」「美和ちゃんのお弁当を見て、私も頑張ろー!って元気をもらってたので、私も寂しいです」といったコメントが寄せられた。

中林は2002年にヒップホップアーティストのZeebraと結婚し、2女をもうけたが、20年11月に離婚を発表。「娘達の親権は私が持つことになり、同時に戸籍も私の戸籍に移ることになりました」と報告していた。次女の横井里茉はガールズグループNiziU(ニジュー)で「RIMA」として活動している。