NHK連続テレビ小説「おちょやん」最終回が14日、放送された。

ネット上は「朝から声出して泣いた」「すてきな最終回だった」「終わり方パーフェクト」と感動の声が相次いだ。

最終回は、2年ぶりに舞台に戻ってきたヒロイン千代(杉咲花)が一平(成田凌)とともに喜劇をする舞台シーンが描かれ、「いい千秋楽だった」「幕が下りてテレビに拍手した」などの声も多かった。

私生活では一平の浮気によって離婚した2人だが、舞台では息がぴったりの様子に「この2人が一緒にお芝居しているだけで泣ける」「これまでのすべてが今の千代ちゃんにつながる」など感激のツイートも。

「生きるっちゅうのはほんまにしんどうて、おもしろいなあ!」という千代のせりふにコメント殺到。「最高の言葉」「座右の銘にする」「人生の喜怒哀楽全部が喜劇」「千代ちゃん美しかった」「すてきな物語でした。心からありがとう」など大きな反響が寄せられた。