2月に49歳で第1子女児を出産した女優の小松みゆき(50)が、“赤ちゃんが泣きやむ曲”としてネット上でも話題になった俳優反町隆史の歌う「POISON~言いたい事も言えないこんな世の中は~」の効果を実感し、「不思議ですが本当に助かってます」とつづった。

小松は7日、インスタグラムを更新。「突然に育児が始まって3ヶ月が過ぎました コロナ禍で里帰り出来ず…といっても私が高齢なので、親はすでに70代です 頼るつもりははじめからありませんでしたが 育休が取れないパートナーと自宅での、育児と猫11匹のお世話の生活です」と、初めての育児に奮闘する様子をつづった。

続けて、自身が使っている育児グッズを紹介する中で、「そして無くてはならないのが、poison! 子育て家庭の一部でとても有名な必需品 反町隆史さんのpoisonです」と、同楽曲に言及。「うちでも効果抜群でした バウンサーに乗せてやや大きめの音で流し出すと、寝ぐずりしていた赤ちゃんが聞き入るように静かになります そしてやがて深い眠りに…ポイントは何回もループさせて眠りについてもしばらくは流し続けることです 昼寝時もpoison注入です」と説明し、「不思議ですが本当に助かってます これが無かったら、私の睡眠時間は今の半分以下になっていることでしょう」とつづった。