ラーメン店でのトラブルを明かしたことなどで一部ネットユーザーから批判や中傷を受けているタレントの小林礼奈(29)が、多くのファンから励ましの声が届き、「命の恩人です」と感謝の言葉をつづった。

小林は23日のブログで、「誹謗中傷に傷ついていると公言していますが 実はそれと同じぐらい励ましのDMやコメント、そしてメールを頂いています」とし、「マジで…読みながら号泣していますお恥ずかしいですが。ほんとに…皆様の言葉に何度も救われて来ました。そういう方達がいなかったら私はもうこの世にいたのかも定かではありません…」と感謝。「ネットが普及した今、指で人を殺せる時代です。指殺という言葉があるぐらいです。命を奪う人もいれば、私に励ましのコメントやDM、メールをくれる人達はもはや、命の恩人です」とつづった。

また、「そんな皆様を見習い私も最近、誹謗中傷に困っている人にDMを送ってみたりしました!!!!(お恥ずかしながら、他の人の発信は今まで見るだけでした)」と明かし、「私も皆様にしてもらったように困っていたり、泣いていたりするかもしれない人が少しでも、ほんの一瞬でも救われる時間になればと思いそういう事を今後もやっていきたいなと思うようになりました 心優しい皆様、気付かせてくれてありがとう。道が開けました」とした。