乃木坂46の齋藤飛鳥(23)がVR空間での自身らの姿に自信をみせた。

16日、都内で行われた「XPERIA View×乃木坂46 VRコンテンツ発表会」にメンバーの梅澤美波(22)遠藤さくら(20)賀喜遥香(20)と共に出席。撮影した商品購入者が見られる特典VR映像について「一緒にいるように感じるとかそういう浅いものではなくて、隣にいるんですよね。(ゴーグルを付けながら)手は伸びちゃうと思います」と語った。

発表会でも実際にゴーグルをつけてVR映像を体験。「何でかはわからないけど、みんなかわいかった。“XPERIA盛れ”で、かわいいなと思ってもらえるかなと思います」と出来栄えにも太鼓判を押した。今後、VRで撮ってみたい映像については「水中」を挙げ「鮮明にきれいに映るんじゃないかなというのと、私はあまり泳ぎが得意じゃないので、メンバーに泳ぎを教えてもらうVRとかもいいのかなと思います」と提案。これには梅澤らも「飛鳥さんの発想はすごいなと思いますね。水中は面白そう」とうなずいていた。

VRとはバーチャルリアリティー(仮想現実)の略語で、視界の360度が覆われる専用ゴーグルを装着すると、実際にそこにいるかのようなリアルな映像空間を楽しむことができる。今回のタイアップでは新発売の「XPERIA View」購入者を対象に、「いつか混ざりたいものです」と題した乃木坂46メンバーが出演する「8K HDR VR特典映像」を期間限定で無料配信する。第1弾は教室編として、イベントに出席した4人が登場。実際に4人と学校の教室にいるかのようなVR映像を楽しむことができ、今後もライブパフォーマンスやステージ編、日常編などさまざまな特典映像の公開も予定しているという。