“霊長類最強グラドル”染谷有香(29)が28日、東京・書泉グランデで、15年以来6年ぶりに発売したカレンダー(ハゴロモ)の発売イベントを開いた。

この日は、冒頭のフォトセッションで、カメラマンから「前かがみで!!」との声が相次いでかかり、Gカップ92センチのバストが、またも、こぼれ落ちそうになった。

染谷は、9月28日に発売した自身初のヘアヌード写真集「This is the beginning」(光文社)が、10月の重版決定に続き、今月には早くも3版が決定と、怒濤(どとう)の売れ行きを記録している。今回のカレンダーは、ヌードこそないが、手ブラや、かろうじて乳首だけ隠れる程度の布を身にまとった、ギリギリ限界のショットが全開で、セクシーさは「This is the beginning」に勝るとも劣らない。染谷は「写真集は生まれたままの姿がテーマ。カレンダーは、かわいく、格好良く…セクシーさをイメージしてみました」とアピールした。

「This is the beginning」では、沖縄の無人島で全裸で撮影する中、布を取り払った、自身の全てを使っての表現に挑んだ。カレンダーでは、改めてまとった布を生かした限界のセクシーに挑戦。中でも、青のひも状の衣装を着て四つんばいになり、何とか乳首が隠れている程度の1枚や、レースのパンティ1枚の姿で手ブラで乳首を隠した以外は豊満なバストがむき出しになった1枚、真っ白な美尻を収めた1枚は鮮烈だ。

写真集とはひと味違う、カレンダーならではの魅力は、Gカップ92センチのバストなど豊満な肉体を存分に撮り上げた、ほぼ等身大のボーナスポスターだ。染谷は「半身になっている写真なので(飾ったら)目線がほぼ私」と笑みを浮かべた。