長谷川京子(43)が4日、自身のインスタグラムで23年所属した大手芸能事務所レプロエンタテインメントとのマネジメント契約を終了したと発表した。

「私、長谷川京子は23年間お世話になりましたレプロエンタテインメントとのマネジメント契約が終了となりますことをご報告させていただきます。10代後半の、何も知らない私をここまで長く支え、励まし、寄り添ってくださった社長をはじめスタッフの方々には言葉では言い尽くせないほどの感謝の気持ちでいっぱいです」

「今回、この私の決断を理解し、温かく見送ってくださった事務所の皆様の気持ちに応えるべく、これからは私なりの歩幅でしっかりと歩んでいきたいと思います。応援してくださっているファンの皆さま、支えてくださった関係者の皆様、本当にありがとうございます。そして、これからも今までと変わらず見守っていただけることを、心から願っています。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。長谷川京子」

とつづっており、今後は独立し、フリーとして活動していくとみられる。

長谷川は1996年(平8)に女性ファッション雑誌「CanCam」(小学館)の専属モデルオーディションに合格し、翌97年にデビュー。2000年(平12)にはフジテレビ系ドラマ「らぶ・ちゃっと」で女優デビューし、06年のTBS系ドラマ「おいしいプロポーズ」で連ドラ初主演を果たした。

2008年(平20)10月にはポルノグラフィティの新藤晴一(47)と結婚し、翌09年5月に第1子、12年1月には第2子が誕生したが、21年10月に離婚している。