3月末でフジテレビを退社した久代萌美元アナウンサー(32)が吉本興業とマネジメント契約を結んだことが6日、わかった。

契約は4月2日からで今後はアナウンサー、タレントとして幅広く活動していく。吉本を通じて「今まで培ってきた経験を生かしながら、さまざまなお仕事に挑戦していきたいです。新入社員のような気持ちで頑張ります!」とコメントを発表した。関係者によるとすでに仕事のオファーも多数舞い込んでいるという。12年にアナウンサーとしてフジテレビに入社。吉本所属の明石家さんまが出演する「さんまのお笑い向上委員会」の進行役を6年間務めるなどし、昨年7月にネットワーク局に異動していた。