尾上松也(37)が、米ドリームワークスの新作アニメ映画「バッドガイズ」(ピエール・ペリフィル監督、10月7日公開)の日本語吹き替え版の声優を務めることが19日、分かった。松也は、権力者や富豪たちから華麗なテクニックで財宝を奪う5人の怪盗集団「バッドガイズ」のリーダーで、泣く子も黙る天才的スリのミスター・ウルフの声を演じる。また、チョコレートプラネット長田庄平(42)が変装の達人シャーク、ファーストサマーウイカ(32)が天才ハッカーで毒舌ガールのタランチュラの声を、それぞれ演じる。

「ワルをやるなら思いきり」を合言葉に、次々とハデな盗みを成功させてきた、お尋ね者の5人組バッドガイズが次に狙うのは、名だたる強盗たちも奪えなかった伝説のお宝・黄金のイルカ。国立美術館で開催されるパーティーに潜り込む大胆な作戦で手に入れるも、あと1歩のところで大失敗し、逮捕されてしまう。そして、街の名士マーマレード教授の指導のもと、バッドガイズをグッドガイズに変える、まさかの実験が行われることに。知事と警官の監視の中、ノったフリをして裏をかき、史上最大の犯罪をもくろむバッドガイズだが、そんな彼らの知らないところで、さらなる巨悪がひそかに動き始めていた、という物語。

全米では4月22日に公開されると、週末の全米興行収入ランキングで「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」をかわし、首位に立つと、2週連続全米1位となり話題となった。松也は「このたびは、ドリームワークス最新作『バッドガイズ』に吹き替え声優として参加させていただき大変、光栄です。しかもバッドガイズのリーダー・ビッグバッドウルフ役。豪華な声優陣の皆様に負けない様に精いっぱい務めます!」と意気込んだ。その上で「バッドガイズの面々は、強い絆で結ばれていてチームであり家族であり親友です。そんな彼らが、悪から善へ勇気を出して1歩踏み出す感動のエンターテインメントムービーです。たくさんの皆様が勇気をもらえる映画だと思いますので、ぜひぜひ劇場にお越し下さい!」と呼び掛けた。

長田も「ドリームワークスの作品は昔から大好きで、ほとんどの作品を見てるので今回この作品に参加させてもらう話をいただいて、めちゃくちゃ興奮しております!」と喜んだ。その上で「シャークのキャラクターはノリで、いろいろやっちゃったり、ちょっと天然なところは僕の性格と似ているので、ほぼ役作りなしでやれました! ノリノリでハチャメチャで、仲間っていいなぁと思える映画になってますので、ぜひ劇場でご覧下さい!」と、自身にピッタリの役どころだったと強調した。

ウイカは「とっても悪いやつらなのに、どこか憎めない個性的でかわいいキャラクターばかり。『善悪』について大人も考えさせられる、深みのあるストーリーと臨場感のあるアクションコメディーです!楽しんで演じたいと思います!」と意気込んだ。

今までのポスターでは隠されていた顔が初お目見えする、本ポスターのビジュアルも解禁された。