俳優寺脇康文(60)が24日までに自身のツイッターを更新。相棒役で出演が決まった、10月スタートのテレビ朝日系人気ドラマシリーズ「相棒」(水曜午後9時)シーズン21への意気込みをつづった。

寺脇は「いやー!遂に、発表できました!」と記述。同シリーズで、主演水谷豊(69)の初代相棒「亀山薫」役を務めた寺脇が、約14年ぶりに、5代目の同役を務めることが発表されたことに、ネット上などでは喜びや期待の声が多数書き込まれている。

寺脇はこうした声に「皆さんからの、たくさんの嬉しいコメント!ほんとに感謝です! 『泣いちゃいました』なーんてコメント見ると、じんわりくるものがあります」と思いを記し、久々に相棒役を務めることに「皆さんに楽しんでもらえるよう、しっかり準備して、臨みます! 改めて、ほんとにありがとう!!」と強い決意をつづった。

これに対し、ツイッター上では「亀山さんお帰りなさい」「14年間ずっと待ってました」「初回放送で絶対泣く」「感激しすぎて…嬉しすぎて…」などの書き込みが相次いでいる。

寺脇は初代相棒として単発放送された00年6月からシリーズに登場し、シーズン7の08年12月まで出演した。「相棒」では、今年3月をもって4代目相棒を務めた反町隆史が卒業していた。