5日に週刊誌「FLASH」で、お笑いコンビ、オズワルドの伊藤俊介(32)との熱愛が報じられた蛙亭のイワクラ(32)が6日、都内で行われた「神明ホールディングス『あかふじ米』新PRキャラクター“あかふじまい”発表記者会見」に出席し、あかふじ米を食べてほしい人に伊藤らを指名して盛り上げた。

この日はイワクラがPRキャラクター「あかふじまい」に就任して登壇したほか、オズワルドと女性お笑いコンビ、エルフも追加のPR大使の座をかけて争う芸人として出席。報道直後のまさかのバッティングで、終始2人がイジられる展開となった。

質疑応答で「あかふじ米を今、一番食べてほしい人」と聞かれたイワクラは1月までシェアハウスで共に暮らしていた伊藤をはじめとする芸人仲間3人を指名。「本当にみんなお米をめっちゃ食べるので。真っ先にこのみんなで食べたいなと思いました」と語り、伊藤については「料理係で、よくハンバーグを作ってくれていた。ハンバーグひとつで(自分が)お米3杯食べていました」と振り返った。

自身が、あかふじ米を実際に炊いたことはまだないといい、初炊飯で食べてほしい人について畳みかけられると「私のご飯をおいしいと言ってくださる方に食べてもらいたいです」とニッコリ。イワクラは、あくまで「あかふじまい」として答えているため、「イワクラさんと恋バナはするのか」と問われると「まだ聞いたことはないですが、今、大忙しだと言っていたので、また落ち着いたら話そうと思います」と返した。

一連のやりとりを見ていたエルフの荒川は「今のこのやりとりがマジ芸能界!最高。すごいテレビで見てたやつ。(イワクラが)長澤まさみに見えた」と突っ込んで笑わせた。

伊藤とイワクラの2人はシェアハウス時代の昨秋に交際が始まったと報じられ、6月に都内で食事し、そのままイワクラの自宅マンションに帰宅する模様などが掲載されていた。