EXILE USA(45)が14日、東京・永田町のメキシコ大使館で行われた「テキーラの日」記念レセプションに出席。テキーラ愛を語った。

06年から自身のプロジェクト「DANCE EARTH」をスタートし、ダンスとともに世界中で活動してきた。その中でメキシコにはまり、自らテキーラ「HAPPiLA」のプロデュースを手掛けている。このほど、メキシコ観光総合情報サイト「VISIT MEXICO」の日本語版が新設され、同サイトの活動サポーターにも起用され「メキシコは知れば知るほど好きになりますし、皆さん初めて会ったとは思えない感じで家族を紹介してくれたり、昔からの親戚みたいに迎えてくれます」。

テキーラをプロデュースするきっかけも、現地での経験があったからといい「テキーラを飲んだ時に、最高のダンスができたいい思い出がありました。当時は日本ではあまり広まってなくて、(アルコール度が)強くて怖いイメージがありました。でも本当はもっとハッピーですてきな飲み物だと知って欲しかったので作り始めました」とテキーラ愛を語った。

所属するLDHでは、レモンサワーが“公式ドリンク”として用いられることが多いが「時間がたつとテキーラになって、だんだんレモンサワーがチェイサーになっていくんです」と笑顔で明かした。