竹内涼真（29）主演のテレビ朝日系連続ドラマ「六本木クラス」（木曜午後9時）が、原作の「梨泰院クラス」の母国・韓国で配信されることが2日、番組の公式インスタグラムで発表された。韓国の配信プラットフォーム「TVING」で、3日午後4時（現地時間）から、第1話が配信される。公式インスタグラムは「なんと！　＃六本木クラスが、この度、韓国でも配信されることが決定致しました！　どっひゃ～～！」「皆様の応援のおかげです！　本当に本当にありがとうございます」と報告した。

「六本木クラス」は、韓国で20年1月から3月まで放送された「梨泰院クラス」の、初の海外リメーク作。宮部新（竹内）が、自身を絶望の淵に追いやった巨大飲食産業「長屋ホールディングス」の会長・長屋茂（香川照之）に報復を誓い、六本木に居酒屋「二代目みやべ」を開店して、トップを目指す物語。

日本では、4日から第5話が放送される中での、異例の“逆輸入配信”決定に「物語はここからどんどん盛り上がっていきますよ！　引き続きご期待ください」と呼びかけた。