人気ユーチューバーグループ「コムドット」のリーダーやまとが3日までにツイッターを更新。自身やメンバーらが話す英語の発音や文法についての間違いを指摘され、「その考えが人間の可能性を潰す元凶」と反論した。

コムドットの5人は米LAに滞在中。1日には「【日本語禁止】アメリカでコムドットの人気投票やった結果が意外すぎたwwwwww」と、2日には「【奇跡】偏差値19のおバカが英語だけでおつかいしたら爆死したwwwwww」と題した動画をアップし、英会話で現地の人たちと交流する企画を行っている。

あまり得意ではない英語でのコミュニケーションに尻込みするメンバーもいるなか、やまとは「間違えるとかはどうでもいいのよ。喋り方が違うとかスペルがどうとか そういう事言ってる人はまじで三流でだと俺は思うから、英語の間違いとかはマジでない。カタコトの日本語で喋ってくれる外国の人カワイイやん。そのマインドで行こう」と鼓舞していた。

しかし動画のコメント欄には、メンバーたちが話す英語の発音や文法への“ダメ出し”もあり、やまとはツイッターで「昨日の動画に『英語の発音が』とか『文法が』というコメントが寄せられていたけど、まさにその考えが人間の可能性を潰す元凶」と反論。「出来なくてもめげずに挑戦する奴だけが周りを置き去りにして化ける 言語にもYouTubeにも全てに共通する真理だと思う」と持論を展開した。