フリーキャスター丸岡いずみ(51)が21日、日本テレビ時代に出演していた古巣の「情報ライブ ミヤネ屋」にコメンテーターとして約6年ぶりに生出演し、“天敵”のフリーアナウンサー宮根誠司(59)とトークを繰り広げた。

宮根が「今日は久々、丸岡いずみさんです。コメンテーターとして久々に登場」と紹介。プライベートで親交があり、食事を数回していることを「この3、4カ月の間に2回はご飯を食べています。あなたの誘いで。僕のおごりで」と暴露。そして「ここまで『ミヤネ屋』が続いたのは丸岡さんのおかげ」と感謝した。

その後に当時「奇跡の38歳」と呼んでいたことに触れると、丸岡は「”奇跡のナントカ”って、宮根さんが言い始めると、私の人生、ろくな顛末(てんまつ)にならない」と笑顔でプチ抗議。宮根の“丸岡いじり”が終わりをみせないことに「いいかげんにしておいてください。やりにくいです。徐々にしてください。ホント」と笑いつつ、楽しい掛け合いで番組をスタートさせた。

丸岡は08年3月から約2年間、同番組にキャスターとして出演、16年9月には代打MCとして出演していた。