女優有村架純(29)が自身の前世について語った。1日、東京・丸の内ピカデリーで行われた映画「月の満ち欠け」(廣木隆一監督)の公開前夜祭舞台あいさつに出席。

20歳の頃に仕事で訪れた北欧に感じるものがあったとし「ノルウェーとフィンランド行ったんですけど、すごく呼吸がしやすくて。合う場所かも、と思ったんですよ」と語り「そのあと24歳の時にまた1人で行って、その時も自分の居場所みたいな感覚に思って。以前、前世をうかがった時があるんですけど『スウェーデンかデンマークにいた人』みたいなことを言っていただいて。それで関係しているのかなとちょっと思いました」と明かした。

北欧を旅した際には自然と涙もこぼれていたといい「人って勝手に涙出るんだと思いました。そんなことあるんだというぐらい。空気の澄んでいる感じをダイレクトに感じた気がしました」と振り返っていた。

この日は俳優大泉洋(49)、柴咲コウ(41)、SnowManの目黒蓮(25)、廣木監督も登壇した。