モデル沢口愛華(19)が4日、都内で、2023年カレンダー発売記念イベントを行った。

発売を迎えて「10代最後のカレンダーで、より明るく10代の輝きを詰め込めた。コロナ禍で閉塞(へいそく)的な気分になりましたが、完成したカレンダーを見て少し明るくなれるなと思った。ファンの皆様にもそう思ってもらえるのでは」と期待した。

今年1年を「何の行事にも10代最後でメモリアルになった」といい、7月期に初めてレギュラー出演したテレビ朝日系連続ドラマ「彼女、お借りします」が特に印象深いという。

来年は20歳を迎える。「大人の自覚をもっていきたい。今年いろんな現場で、『自信があんまりないんだね』っていわれることが多かった。いい意味で自信を持ってやっていけるようにしたい」と誓った。さらに「上京してきて、グラビア、お芝居を頑張りたいと目標たててきた。一歩先に進めるように、確実に階段を一段でものぼれるようにしたい。ドラマ、映画に出演したり、もちろんグラビアもやっていきたい」と意気込みを明かした。

また、沢口はサッカー事情には疎く、現在開催中のサッカーワールドカップ(W杯)カタール大会は、ほとんどみていないという。しかし、冨安健洋の存在はファンから教えてもらって知っており、注目しているという。さらに「長友(佑都)選手のブラボー! も知っています!」とニヤリ。5日のクロアチア戦については「0時だったら起きているので見ます! 応援したいです!」と話した。