モデルでタレントの森泉(40)がが8日、東京タワー特設会場でシャンパン「モエ・エ・シャンドン”エフェルヴェソンス”」のセレモニーに登壇し、今年の思い出を振り返った。

レッドカーペットには白い光沢のあるシャツワンピースにゴールドのアクセサリーを身にまとい、笑顔で登場した。「シャンパンの泡をイメージしてゴールドを合わせました」とファッションのポイントを明かした。

今年1年について、森は「一番大きかったのは祖母との別れです。家族の大切さを改めて実感した年ではありました」と、8月11日に亡くなった、祖母で日本を代表するファッションデザイナー森英恵さんについて触れた。

「モエ・エ・シャンドン」について「小さな家族の集まりの時も、モエ・エ・シャンドンがそばにいますし、身近にいて、その場を盛り上げてスペシャルにしてくれます」と笑顔を見せ、今年のクリスマスや年末の予定を「家族、大事な友人と過ごしたいです」と話した。