吉永小百合(77)が、長崎県五島列島に自生するツバキを核に地域活性に取り組む「五島の椿プロジェクト」から生まれた、スキンケア化粧品「五島の椿」の魅力を伝える活動を全国へと展開する。

吉永は20年2月から“椿サポーター”としてプロジェクト全体を支えてきた。長年、公の場で化粧品については語ってこなかったが「原料は100%五島のツバキですし、作り手も島民たち。少量生産で、希少ですね」と「五島の椿」の魅力を強調した。