関西ジャニーズJr.内ユニット、AmBitiousの初の単独舞台「アンビリーバボー」が1日、東京グローブ座で初日を迎えた。開幕前には公開通し稽古が行われ、メンバーが取材に応じた。

9人のメンバーそれぞれが本人役で登場し、ダンス、ギター、ラップなど、特技をちりばめた青春物語。真弓孟之(18)は「自分らしさを追求し、新しい挑戦もしているので、僕たちの新しい一面を楽しみにしていただけたらと思います」と話した。

AmBitiousは関ジャニ∞大倉忠義がプロデュースし21年に結成されたユニットで、今回の舞台も大倉が企画。真弓は「挑戦させてもらえるのは大倉くんのおかげ」と感謝し、浦陸斗(18)は「具体的なアドバイスをくれるので、身になっています」とした。

大倉は開幕に際し「何か大人が忘れたものを彼らが思い出させてくれる舞台になってます。アンビリーバボーな9人を楽しんでいただければと思います」と、コメントを寄せた。

メンバーはほか、河下楽(21)岡佑吏(20)永岡蓮王(17)井上一太(16)大内リオン(17)吉川太郎(21)小柴陸(20)。