KAAT神奈川芸術劇場の芸術監督を務める俳優で演出家の長塚圭史(47)が7日、同劇場で会見し、23年度の上演作品を発表した。

自身は9月にアーサー・ミラー作「アメリカの時計」を演出、24年2~3月に「箱根山の美女と野獣」「三浦半島の人魚姫」を作・演出する。「劇場というものが街に必要だと思われるように、演劇というものの魅力を伝えていきたい」と話した。

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