自宅が“欠陥住宅”だったことを公表したタレントの小森純(37)が14日までにインスタグラムのストーリーズを更新。自宅の売却に関するハウスメーカー側の説明に疑問を呈し、「胸糞の悪い話し合いでした」と嫌悪感をあらわにした。

小森は自宅の件で今後の解決に向けてハウスメーカーと話し合いを行ったことを報告。自宅の売却も検討しているが、ハウスメーカー側からは「今回の欠陥部分は告知義務がない」と説明されたという。「私だったら絶対知りたいな~と疑問に思いました。本当に告知義務はないのでしょうか?また、告知をしなかった場合って後に揉めたりしないのかな?」と疑問を投げかけるとともに、ハウスメーカーに対する不信感も募らせ「本当に疑問が残り胸糞悪い話し合いでした」とつづった。

続く投稿では「まだ住んでるの?ってdmめっちゃ来るんだけど、まだ住んでます」と、欠陥が見つかった自宅で引き続き暮らしていることを明かし、欠陥箇所を撮した動画をアップして「本当病むね。見るたび病むね」とゲンナリ。「キッチンのちょうど下にあるトイレの扉が閉まらないんだよなー。天井抜けないかって毎日が怖すぎるから!」と嘆いた。

小森は昨年11月、築5年半の自宅について、床が腐食し穴があくなどの欠陥が見つかったことをインスタグラムで公表。施工会社側はミスを認めているといい、その後の投稿で修理工事が行われることが決まったと報告していた。