乃木坂46最後の1期生、秋元真夏(29)の卒業コンサートが26日、横浜アリーナで行われた。

長年苦楽をともにした最後の2期生鈴木絢音(23)からサプライズで花束を渡され、涙した。

秋元は鈴木と「大嫌いなはずだった。」をデュエットした。楽曲の中盤で鈴木から「真夏さん、今まで本当にありがとうございました」と感謝とともに大きな花束を贈られると、泣き顔に。鈴木も涙を流し「言えなかったことを言わせてください。卒業おめでとうございます。これからもずっと大好きです」と語った。

秋元は「ありがとう。私も大好きです」と泣き笑い。鈴木もグループ加入10周年の節目となる来月28日に卒業を控えており、秋元は「絢音もあと1カ月くらい頑張ってね」と後輩にエールを送った。