フリーアナウンサーの赤江珠緒(48)が30日、自身がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「たまむすび」(月~木曜午後1時)の最終回に、木曜パートナーのRAG FAIR土屋礼央(46)とともに登場した。

赤江が「レオレオ(土屋礼央)とラストダンスということで」と切り出すと、土屋から「なんかあるかと思って早く行ったら、いないんだもん」と最終回にもかかわらず、赤江の入りがいつもより遅かったことが暴露された。土屋からはディズニーランドのフリーパスを渡すつもりが実際にチケットを買えず、「ごめんね現金で」と言われ現金をプレゼントされた。赤江も思わず「現ナマか~。想像の斜め上だったわ」と驚いていた。

タレント小堺一機(67)からはスタジオに花束が届いたことを明かした。またこの日、4月3日から同時間帯の「こねくと」(月~木曜午後1時)を担当する女優石山蓮華(30)と会ったことも打ち明けた。

同番組は今週をもって番組10年の歴史に幕を下ろす。赤江アナは番組を終える理由について1月12日の放送で「(一番は)6歳の子どもです。まだ時計も読めないけど、小学生になると読めるだろうけど、まだ時間軸の概念がない。そんな時に、もうちょっと一緒に過ごしたいなと。ずっと生放送の帯番組だと、放送が中心の生活になって、気づいたら何年もたってしまっていた。子供もこんなに大きくなってしまっていて。仕事の量をちょっと減らして、ここで帯は終わらせていただきたいなとなったわけです」と明かしていた。