フリーで活動する兼業お笑いコンビ、シンクロニシティが今月から吉本興業所属になったことが分かった。

シンクロニシティの西野諒太郎(29)は2日、「シンクロニシティは4月より吉本興業所属となりました。芸歴は結成年(2017年)からで東京NSC22期扱いでございます」とツイッターで報告。兼業芸人として知られていたが「プロ一本でやることに決めました」と宣言し、「まず神保町(神保町よしもと漫才劇場)に入ることができるように頑張ります」と意気込んだ。

シンクロニシティは西野とよしおか(28)による2017年結成の男女お笑いコンビ。どちらも会社員でフリーの兼業芸人でありながら、「M-1グランプリ2022」では準決勝に進出した。

【関連記事】芸能ニュース一覧>>