サッカー元日本代表FWで解説者、指導者、タレントの武田修宏氏(55)が、テレビ朝日系で20日、放送の「ニンチド調査ショー」(木曜午後7時)で、モデルでタレントのみちょぱこと池田美優(24)から「私の母を口説いた」と暴露された。

この日は「今じゃ考えられないバブル景気の仰天狂乱」と題し、バブル時代の恋愛、就活、行列、グッズなどを、当時の映像を交えたクイズで紹介した。その中で、みちょぱが「私の母が、六本木のクラブで働いていたんですよ。で…その当時、私の母を口説いたのが武田さんです」と断言した。

MCのホラン千秋(34)が「そんな繋がるの? そんなことあるの?」と驚く中、武田氏は「お母さんのこと、しっかり覚えていますよ。優しくて、感じのいい、きれいな方で…」と、みちょぱの母と会ったことは認めた。ただ「お母さんの友達のレースクイーンと付き合ったんですよ」と、口説いてはいないことを強調した。

MCのフットボールアワー後藤輝基(48)が「何もしてないんですね?」と突っ込むと、武田氏は「何も…ピッチに立っていない。話しただけ」と、本業のサッカーに絡めた独特の言い回しで、みちょぱの母とは交際していないと否定。みちょぱも「そうなんです」と、母親と武田氏は交際まで至っていないことは認めた。

その中、武田氏は東京ホテイソンたける(28)から「サッカーも迷惑がっている」と言われ、笑うしかなかった。