お笑い芸人おいでやす小田(44)が8日生放送のTBS系情報バラエティー番組「ラヴィット!」に出演。MCを務めるお笑いコンビ、麒麟の川島明(44)から受けた“キラーパス”への対応に、SNS上で称賛の声が多数あがった。

この日の番組終盤、2日に放送した韓国ロケ企画での出演者の不適切行為について、MCの川島が「あらためまして先週火曜のロケ内容でご迷惑をかけた方々、そして不快に思われた視聴者の皆さま、本当に申し訳ございませんでした」と頭を下げて謝罪。「ラヴィットはこれから、また心から皆さまに笑ってもらえる番組作りを目指しますんで、これからもよろしくお願いします」と呼びかけた。

そのままエンディングを迎えるかと思いきや、放送時間が残ってしまったため川島は神妙な面持ちのまま、出演者の小田に「さぁ、小田さん、いかがだったでしょうか?」と話を振り、小田は「どういうタイミング!? いや、無理無理無理! しっとり終われ!」と絶叫。スタジオは重苦しい雰囲気から一転、笑いがあふれた。

小田は放送後、ツイッターで「ラヴィットありがとうございました~ 最後にとんでもないキラーパスきた。さすが川島さん」と、機転を利かせた川島を称えたが、フォロワーからは小田に対しても「小田さんの反射神経に脱帽!でした」「小田さんがいてほんとに良かったと思います」「小田さん、最高にカッコ良すぎました!!!」などといったコメントが相次いだ。

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