声優の前田佳織里が31日までにツイッターを更新。クロスメディアコンテンツ「ウマ娘 プリティーダービー」で自身が声を担当するナイスネイチャが死亡したことを受け、追悼した。

前田は「言葉がまとまらず、今はただ寂しい気持ちでいっぱいです」と思いをつづり、「穏やかな表情や存在にいつも勇気をもらって、言葉では言い表せないほど私も大切に思っていました。長い間本当にお疲れ様でした。ずっと大好きです。ナイスネイチャのご冥福を心よりお祈り申し上げます」と悼んだ。

ナイスネイチャは91~93年有馬記念で3年連続3着に入るなど、個性派として人気を集めた。現役引退後は種牡馬となり、種牡馬を引退した後は故郷の渡辺牧場で余生を過ごしていた。35歳だった。