女優波瑠(31)が主演するフジテレビ系連続ドラマ「わたしのお嫁くん」(水曜午後10時)の第9話が、7日に放送された。

波瑠は「水10」初主演で、同枠初の女性主人公。大手家電メーカー「ラクーン・エレクトロニクス」で営業部に勤めるOL速見穂香(はやみ・ほのか)を演じる。大手家電メーカーで営業神と呼ばれるほどのエリート社員だが、プライベートでは“汚部屋”で暮らすズボラ人間であるということを隠していた。

波瑠と初共演となる俳優高杉真宙(26)は、穂香と“お嫁くん”としてルームシェアをすることになる山本知博(やまもと・ちひろ)を演じる。穂香の同僚で、入社3年目の後輩社員。三人兄弟の末っ子で、個性の強い兄に溺愛されながら育ってきた過去がある。

第9話の最後、古賀一織(中村蒼)が電話を受け「そっちへ連れて行きたい人は決まってます」と謎のせりふを言って終わり、次回予告へ。同時間、ツイッター上では次回予告への書き込みが相次いだ。「最後のシーンの古賀さん…また一波乱起こりそう…。来週も楽しみです!!」「もしも来週不穏な空気のまま終わったらイヤで発狂するかもしれない」「うわああああ引き抜きか…もしかして福岡に行くのか…?」「無理 なんかいろいろ無理 お願いだから幸せ展開であってくれ10話 待ちきれないよおおおおお」などと書き込まれていた。